今日のenough君

家庭教師先で英語の長文和訳の指導をしていたときの出来事。突然enough君*1が"60 countries"と言う語の訳に悩み始めてしまった。初め純粋に"countries"の訳が分からないのだろうと思ったのだが、何と「国を数える単位」が分からなかったらしい。英語力以前の問題である。
流石に少し考えれば思い出すだろうと思い、答えは教えずに様子をうかがっていたら、「60くに」とか「60こく」とか摩訶不思議な単位を連発してくれました。仕舞いにゃ「60頭」と言う伝説的発言まで飛び出す始末。
彼は高校3年生、今年は受験。大丈夫か!?いや大丈夫なはずがない。

*1:"enough"を「絵の具」と読んだ家庭教師先の生徒のあだ名。本人は知らない。