混沌的就活事情・第捌話

美酒乱グループの会社説明会を兼ねた適正試験を受けてきた。説明会が始まる前に履歴書を提出せなばならんのだけど、当日の朝になっても完成しておらず、焦る焦る。結局TXの中でシドロモドロになりながら、志望動機やPR文などを書き殴った。TXの揺れが少なくて本当に助かった。ところが最後にメールアドレスを記入すれば完成と言うところで、何を血迷ったか昔使っていたPHSのアドレスを誤って記載してしまい、玉砕。画竜点睛とはこのことですか。まだ書き直せば何とかなりそうな時間だったので、目的地の駅に着くや否や会場近くのモスバーガーに駆け込み、気合で書き直す。そして受付終了5分前に完成。会場にマッハマンで駆け込み、ギリギリセーフ。危ない、危ない。危うく戦う前から負けるところだった。
適正試験の方は、何とセンター試験の過去問が出題された。数学と物理。聞いてないよ〜!でも多分、7割くらいは解けたんじゃないかなぁ。他にはIQテストみたいのも出題され、こっちは時間配分に苦戦して6割くらいしか解けなかった。なので全体で6〜7割と行ったところか。微妙。1週間以内に合否の通知が来るらしい。ペーパーで落ちたら洒落になりませんなぁ。落ちたらスパイダーマンのマスクだけを被って天久保を疾走します。(ついでに失踪します。)